欧米企業に比べ日本企業で導入が遅れているといわれるトレジャリーマネジメント(TMS)、一方、RPAは働き方改革における生産性向上の一環として多くの日本企業で導入又は導入検討がなされています。

 実は、財務業務を高度化する上で、TMSを活用することはこれまでもご紹介をしておりますが、日本企業で導入の進んでいるRPAを活用することで、さらなる高度化をはかることができるのです。

 本セミナーでは、財務業務の高度化を支援する第一線のコンサルタントによる講演からスタートし、グローバルNo.1のクラウド型財務管理ソリューション「Kyriba」の紹介、そして、財務業務でも数多くの導入実績を誇るRPA「Automation Anywhere」を紹介いたします。

是非ともこの機会にご参加いただきますようお願いいたします。

 

日 時:2018年10月19日(金)15:30〜(15:00受付開始)  

対 象:事業会社の経理財務部門の方、IT管理部門の方

定 員:30名  (事前登録制)※事業会社の財務部門の方以外はお断りさせていただく場合がございますのであらかじめご了承ください。

参加費:無料

主 催:キリバ・ジャパン株式会社

協 力:株式会社クニエ、オートメーション・エニウェア・ジャパン株式会社

場 所:東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウンタワー18F  Work Styling内セミナールーム
最寄駅:東京メトロ日比谷線「六本木駅」、大江戸線「六本木駅」直結
*駅改札から会場まで徒歩5-10分かかりますので、余裕を持ってお越しください。

ミッドタウンへのアクセスはこちら
http://www.tokyo-midtown.com/jp/access/public-transport/
 

■プログラム■ (変更する場合がございますので、予めご了承ください)

 15:00- 受付開始

 15:30-16:10

グローバル資金管理の実現とRPA導入

 ビジネスのグローバル化で収益源泉が世界に広がって、資金も各国・各地域に分散しています。グループ全体の競争力を高め、真のグローバル資金管理を実現するための高度化ステップをご紹介します。
  また、財務部門における定型業務を削減し高付加価値業務に対応できる時間の創出を目的として導入が進められているRPAについてもご紹介します。

株式会社クニエ FMT-ABP 所属 
シニアマネージャー 山本 洋充

16:10-16:40

財務業務高度化へのファーストステップ

  財務業務の高度を進めるにあたり、なぜ今財務の高度化が求められているのかという実情や、財務業務高度化のファーストステップとして、マルチバンク環境におけるキャッシュポジションの可視化から資金繰り予測をキリバを使ってどのように実現できるかをご紹介します。

キリバ・ジャパン株式会社
トレジャリーアドバイザリー ディレクター 
下村 真輝

16:50-17:30

コニカミノルタ様におけるRPAの活用事例 

 財務部門の業務は、資金繰りや借入金、為替など、エクセルで集計・管理されている業務や、会計ERP、銀行システムなど複数システム間の狭間(はざま)業務が多く、自動化余地の大きいフィールドと言えます。コニカミノルタ様の具体的なオートメーション・エニウェア導入事例から、効果的なRPAの活用方法についてご紹介いたします。

オートメーション・エニウェア・ジャパン株式会社
シニアRPAプログラムマネージャー
渡部 貴志

17:30-18:00 質疑応答・個別相談

 

 

 

参加者全員にキリバ社制作のトレジャリーハンドブックを進呈いたします。

参加お申し込みフォーム

ご参加希望の方は以下のフォームからお申し込み下さい。

応募者多数の場合、抽選とさせていただく場合がございます。

申し込みフォームが表示されない方は、恐れ入りますがイベント名、社名、部署、お名前を記載の上info-jp@kyriba.comまでメールをお送りいただくかお電話にてご連絡下さい。