御社にグローバル財務ガバナンスの構築への取り組みは必要でしょうか?トレジャリーマネジメントシステム(TMS)は必要でしょうか?この問いかけに対してNo(=必要ない)と答える企業は恐らくいないのではないでしょうか。

では、御社は何を目的としてグローバル財務ガバナンスの構築に取り組むのでしょうか?何を目的としてTMSを導入するのでしょうか?御社の財務部門はその担い手して相応しいでしょうか?

また、グローバル財務ガバナンスの構築は最新のTMS導入だけで完成でしょうか?上記のような点を社内で検討していく必要があると考えます。答えは決して一つではありませんが、折角導入したTMSが宝の持ち腐れになることなく、有効に機能する上でも重要な視点となります。

グローバル財務ガバナンスの構築を推進するためには、TMS導入だけでなく、上記のような点を社内で検討していく必要があると考えます。答えは決して一つではなく、私見とはなりますが、他社事例等を交えて紹介させていただきます。

*本セミナーはWebinarとなります。ご自身でインターネット環境に接続できる方のみ参加可能となりますのであらかじめご了承願います。

対象:財務管理ソリューションをご検討中の企業の経理・財務部門の方

※事業会社の財務部門の方以外はお断りさせていただく場合がございますのであらかじめご了承ください。

 

【講師】

下村  真輝(しもむら まき)

キリバ・ジャパン株式会社 ディレクター、 トレジャリー・アドバイザリー

三菱重工業株式会社にて原子力事業の海外営業およびM&A等事業開発業務を経て、株式会社三菱東京UFJ銀行にて海外で事業展開している日系大企業や、クロスボーダーでのM&A、PMI案件に対し、グローバルベースの財務戦略、組織再編、海外投資手法等のアドバイザリー業務に従事。株式会社JVCケンウッドにて、CFO補佐として、グローバル財務管理の基盤構築を手掛けた。

 

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