「財務業務高度化への1stステップ ヤンマー様事例紹介」

グローバルキャッシュポジションの可視化から資金繰り予測管理に向けて
 

 昨今、グローバル企業における財務部門の役割は、非常に重要になってきています。キリバのソリューションを導入することで、単に財務業務を効率化するだけでなく、財務の視点より成長戦略を加速することが可能となります。

 本セミナーでは、財務業務の高度を進めるにあたり、なぜ今財務の高度化が求められているのかという実情や、財務業務高度化のファーストステップとして、マルチバンク環境におけるキャッシュポジションの可視化から資金繰り予測をキリバにおいてどのように実現できるかをデモンストレーションも交えて具体的にお伝えします。また、ヤンマーホールディングス様よりキリバを使ってどのように財務管理を行っているか、についてお話いただきます。

 

是非ともこの機会にご参加いただきますようお願いいたします。

 

セミナー開催概要・プログラム 

日時 2017年 11月 14日( 火 ) 15:30~17:45 (受付開始15:00)
対象・定員

トレジャリーマネジメントソリューションをご検討中の財務部門の方

 40名  【参加無料・先着順】

※事業会社の財務部門の方以外はお断りさせていただく場合がございますので
  あらかじめご了承ください。

開催場所

大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー  7-8F  プリーゼプラザ <map>

最寄駅

・四つ橋線西梅田駅→徒歩3分  ・阪神梅田駅(西改札)→徒歩5分 
・JR大阪駅(桜橋口)→徒歩5分 ・JR東西線北新地駅→徒歩5分

主催 キリバ・ジャパン株式会社
プログラム

15:00~ 受付開始
15:30~16:30

グローバル企業の資金管理になぜ資金の可視化が求められるのか?

大田 研一様 日本CFO協会 主任研究委員

日本企業も本格的なグローバル展開を迎えて、資金の可視化に取り組む事例が増えてきました。この時代に資金の可視化が求められる背景、またそれを実行するうえでの課題や注意点について具体的に解説いたします。

 

 

16:40〜17:10

キリバ・ジャパン株式会社 トレジャリー・アドバイザリー ディレクター 下村 真輝

  -財務業務高度化への1stステップ
  -Kyriba Enterpriseのデモンストレーション
  -オンラインビジネスケースのご紹介

 

17:10〜17:30

「ヤンマーにおける財務管理について-グループ内資金の可視化と資金繰り管理から今後の展開まで-」

ヤンマーホールディングス株式会社 財務部 財務グループ 課長 矢野 芳和様

 

17:30~17:45 質疑応答・個別相談

 <講師紹介> 大田研一様
1971年に一橋大学社会学部卒業後、日本電気(株)に入社。米国CMSの構築、金融子会社設立の企画及び実行責任者を務める。その後、投資銀行マネージング・ディレクター、ベンチャー企業CFO、戦略コンサルティング会社ディレクター、財務研修講師、山口大学専門職大学院(MOT)教授、社外監査役(上場企業2社)、(株)アコーディア・ゴルフ取締役常務執行役員(CFO)などを歴任。

*「オンラインビジネスケース」とは現在の財務オペレーションに置けるリスクレベルの評価、TMS導入によって期待される業務効率の向上、経済的効果について、弊社にてシミュレーションし、お客様に無償で提供させて頂くものです。
TMSに興味はあるが検討のタイミングを迷っている、TMS導入を検討しているが実際の導入判断に困っている等、そのようなお客様に対して、お客様が総体的にTMSの価値を理解されることを促し、お客様社内でのTMS導入に意思決定等を支援する目的で提供しております。

 

※参加特典:セミナー参加者様全員に下記書籍をプレゼントいたします。

「トレジャリー・マネジメント CFOと財務担当者のための資金管理の教科書」
岸本 光永 (著), 昆 政彦 (著), 大田 研一 (著), 田尾 啓一 (著)(中央経済社)

申し込み 当ページ右サイドのお申込みフォームよりお願いいたします。